十小・ふれあいの丘支援学校新校舎見学会

■昨年(平成23年)7月22日に安全祈願祭が行われ、本格着工された十日町小学校、ふれあいの丘支援学校、発達支援センターの改築工事が、間もなく完成の運びとなることから、本日夕方より「新校舎内部見学会」が行われました。


新校舎は11月末に完成予定となっており、12月末には備品等の引越しを完了し、1月から新校舎での授業が開始される見通しです(上画像は玄関の下駄箱付近)。


当初は「新しい校舎で卒業生を送り出したい」と願っていたところ、東日本大震災の影響による建材(資材)不足・高騰が心配されましたが、工事関係者の努力で予定より早く完成する運びとなりました(上画像は卒業式が行われる新体育館)。


この新校舎改築は小学校、PTA関係者はもとより、校区、そしてふれあいの丘支援学校(現ふれあいの丘分校)関係者の悲願であり、今日の見学会は「新校舎実現委員会」で行われ、市教育委員会主催の見学会は11月17日(土)13時から16時の間で行われることになっています(上画像は玄関正面のふれあい広場)。

※以下、内部の様子を画像にて紹介させていただきます。

ふれあいの丘支援学校廊下付近(1階西側)


こちらは十小1～3年生の教室廊下で、ふれあいの丘支援学校と同じく、廊下というより道といった感じの広い造りになっています。


校舎西側のふれあいの丘支援学校の屋上に造られたプール。

城ケ丘とほぼ同じ高さになっています。


玄関上(2階)にある家庭科室


校舎東側の1～3年生(2階は4～6年生)教室の外に造られた花壇。

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