2013.05.16 Thursday
■今日の新潟日報に「五月病対策 専門家に聞く」という記事が掲載されています。
「GWも過ぎ、就職や移動、進学などで新年度から新生活がスタートした人たちに、不眠や食欲低下などの不調を感じる五月病への注意が必要」とあります。
新聞では「5月に限らず、1ヶ月ほどの研修を経て職場に配属された新社会人は6月病になる場合もある・・・」と言うことなので、辛さが感じられるようでしたら、専門医の受診、相談などをお願いします。
■私の場合も4月に厳しい選挙戦があり、2日前の臨時議会まで、新会派の結成や議会人事など、まさに新生活のスタートとなり、心身の疲労は否めません。
正直言って選挙戦で3キロ落ちた体重は現在もそのままですが、睡眠はほど良くとれており、体調や体重を少しずつ戻したいと考えています。
議員という仕事は、五月病にかかるヒマさえ与えてくれない激務ですが、昨年2月、生まれて初めて酷いめまい「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」に悩まされ「病の辛さ」を体験し、病める人の難儀さを実感しました。
幸いながら私の場合は、同級生に医療従事者が複数居てくれたために、Eメールなどで相談し、耳鼻科を受診することによって(めまいは)改善しました。
繰り返しますが体調に異常が感じられたら、ひとりで悩まずに職場の仲間や家族など周りに相談し、できるだけ早く専門医への受診をおすすめします。
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1980年BMX世界選手権大会→庭野しげみ出場