2013.06.15 Saturday
■5月21日から本日までの26日間のうち、十日町市のアメダス観測点(小泉地区)で降雨が観測されたのが5月30日の1日のみで、市内全域で農作物への渇水被害が深刻となっています。
水田では市内全体で56.83ヘクタールの被害となっており、このうち渇水の影響で田植えを行うことが出来ない面積が17.80ヘクタールで、残りの39.03ヘクタールで田植え後の渇水被害が出ています。
このまま降雨が見込まれないとすると平成20年の大渇水に匹敵し、水確保対策はもちろんのこと(渇水により)作付けが出来なかった場合の転作対応や、農災よる補償などの検討・実施が必要になって参ります。
平成20年の渇水対策を参考にしつつ、6月議会最終日の(追加)補正予算での、緊急対応も視野に入れて、天を仰いでいる状況です。
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1980年BMX世界選手権大会→庭野しげみ出場