■昨晩の「越後妻有里山現代美術館」のオープニングレセプションに続き、本日10時からキナーレ西側駐車場で「第5回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」の開会式が行われました。
最初に実行委員長の関口芳史・十日町市長より「本日第5回の開催を迎えたが、2015年(第6回)の大地の芸術祭に向けたスタートでもある・・・」と、早くも次回の開催を宣言するあいさつがあり、関係者を驚かせていました。
2000年に第1回の大地の芸術祭がスタートし、この間、十日町市、津南町の大地の芸術祭の里には、約160点のアート作品や施設が全域にわたって点在しています。
■中心市街地には空き店舗などを活用して、多くの作品展開が行われており、商店街も今回は気合が入っており、来訪者の皆様のお越しを心より歓迎しお待ちしています。
今回の大地の芸術祭は本日7月29日(日)から9月17日(月)までの会期で開催されますが、初日の今日から、パスポートを首にかけ、ガイドブックを片手にした多くの人々が訪れています。
「人間は自然に内包される」という、2000年当初からの理念の基、豪雪、地震、水害などの相次ぐ被害の中で準備を進めて参りました3年に一度の一大イベント「大地の芸術祭」に、多くの皆様からお越しいただきたいと思います。
最初に実行委員長の関口芳史・十日町市長より「本日第5回の開催を迎えたが、2015年(第6回)の大地の芸術祭に向けたスタートでもある・・・」と、早くも次回の開催を宣言するあいさつがあり、関係者を驚かせていました。
2000年に第1回の大地の芸術祭がスタートし、この間、十日町市、津南町の大地の芸術祭の里には、約160点のアート作品や施設が全域にわたって点在しています。
■中心市街地には空き店舗などを活用して、多くの作品展開が行われており、商店街も今回は気合が入っており、来訪者の皆様のお越しを心より歓迎しお待ちしています。
今回の大地の芸術祭は本日7月29日(日)から9月17日(月)までの会期で開催されますが、初日の今日から、パスポートを首にかけ、ガイドブックを片手にした多くの人々が訪れています。
「人間は自然に内包される」という、2000年当初からの理念の基、豪雪、地震、水害などの相次ぐ被害の中で準備を進めて参りました3年に一度の一大イベント「大地の芸術祭」に、多くの皆様からお越しいただきたいと思います。