2014.06.04 Wednesday
■紙おむつはこれまで「燃やすごみ」として収集されていましたが、現在大規模改修が行われている焼却施設の焼却炉延命化を図るため、この度「紙おむつの燃料化実験」が開始されることになり、本日は議会でその様子を見学。
■市内23の保育園、幼稚園の父兄に協力してもらい今日は150Kgの紙おむつが集まりね実験が行われており、私たちが見学させていただいた試験機の処理能力が1日あたり150Kgということで、たまたまでしたが、ちょうど適量の紙おむつが集められたようでした。
■16時間から20時間加温されつつ乾燥された「生成フラフ」と言われる状態で、ゴミ焼却施設の助燃剤としても利用できるそうで、重油を2割ほど削減できる効果も期待できるとのことでした。
最後は生成フラフからペレットにする工程で、ここまでになるとストーブなどにも利用可能とのことでありました。
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1980年BMX世界選手権大会→庭野しげみ出場
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